特 長
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解 説 |
| 軽 い |
アルミの比重2.7は、鉄7.8、銅11.3、銀10.0、金19.0と比べ非常に軽いことがわかります。自動車産業ではアルミニウム合金が多く使用されています。それは軽いことで低燃費に貢献することも理由のひとつです。自動車以外にも、飛行機や電車のボディなどもアルミ製です。 |
| リサイクル |
アルミは溶け出す温度が660℃と低く、少ないエネルギーで溶かすことができます。再生地金を作るエネルギーは、ボーキサイトから作る新地金のエネルギーのわずか3%で作ることができます。なんと97%のエネルギー節約になります。
またリサイクルというと品質が落ちる印象がありますが、同じ合金を集めて溶かすことで同じ品質のアルミニウムになります。アルミニウムはリサイクルが主原料と言えます。 |
| 強 い |
アルミのイメージは、『やわらかい』と思われがちですが、アルミは熱処理を施すと強度が増します。なかには鉄に匹敵するものもあります。さらにアルミは低温で強度を増す特性を持ち、−196℃の液体を入れても壊れません。この特性により宇宙分野やバイオテクノロジー分野でも活躍しています。 |
| 耐 食 性 |
アルミニウムは空気中で酸化しやすい性質があります。酸化することで酸化アルミニウム皮膜が形成され、この皮膜によって腐食を防ぐ作用が持続され、いつまでも美しい外観を保ちます。
いつまでも美しい外観・・・女性向けのお役立ち情報でした。 |
| 電気を通す |
アルミニウムは電気を通します。それも高い電気伝導性を持っています。軽くて電気をよく通すので、最近は高圧電線を銅線からアルミニウム線に替えているそうです。 |
| 非 磁 性 |
アルミニウムは非磁性で磁場に影響されません。そのためパソコンのハードディスクやパラボラアンテナなどに使われます。非磁性とは磁石に付かないことで、空き缶の選別は磁石を用いて分別しています。 |
| 毒性がない |
アルミニウムは無害な金属です。焼いても煮ても毒が出ません。キッチンにあるアルミホイルやジュースの缶、やかんなど、口にするものでも問題ありません。薬やお菓子の包装にも多く使われています。でも・・・奥歯でガチガチすると電気が走りますから注意してくださいね。 |
| 美 し さ |
アルミニウムは建築材料にも多く使用されています。それは耐食性だけでなく、その無機質な美しさがデザイナーの心を揺さぶるからでしょう。アルミニウムが世界に紹介された頃、『銀よりも美しい!』なんて言われてたそうです。 |